2014年9月21日日曜日

Raspberry piの今後の計画

当面の計画は以下の4種類(ハードが3,ソフトが2).これら全てが完了したら,きれいな箱かなにかに入れたい.(将来構想)

ハード


  • ヒートシンクの設置
  • 空冷ファンの取り付け
  • シリアルコンソールの常設化


ソフトウェア


  • 温度での空冷ファンの制御
  • 高温時の自動シャットダウン機能の追加


レイアウト問題


上記のソフトとハードの課題を見た時に,一番頭が痛いのはレイアウトの問題です.
Raspberry piの基板と購入してきたサンハヤトのraspberry pi用のユニバーサル基板を重ねてみるとCPUの上にかぶってしまうので,ヒートシンクをつけた上に,空冷ファンをつけると空気の流れが妨げられる危険がある.

Raspberry Pi Model B+用ユニバーサル基板 UB-RPI02このwebページにある(下の図はそのコピーです)を見るとわかるように,表向きに基板をつけるとCPUの上にかぶってしまう.

逆に,ユニバーサル基板を外側につけると接地面積が増えるし,ユニバーサル基板の印刷が使えなくなって面倒.




とりあえず,外側につけるか,ユニバーサル基板を切断する方法のいずれかで対応するつもり.

まずは,稼働実績のない,空冷ファンをつけて動作することを先に確認する予定




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